音楽が流れるタイプの絵本はたくさん売られています。
どれを選べば良いか分からない!
という方も多いでしょう。
迷ったらまず買うべきなのは、ミキハウスの「ポカポカフレンズシリーズ」です。
ポカポカフレンズは、非常に多くの種類の知育遊び絵本を出版している有名なブランドです。
どの商品も人気が高いので、どれを買っても後悔しないと思いますが、まず最初に買う商品としてオススメなのが、この音楽絵本です。
Amazonのレビューでも最も人気が高く、音楽絵本の中でも非常にクオリティの高い商品と言えます。
実際に買って使って感じた知育効果やメリットを解説します。
メリット
童謡を学ぶ
15曲の主要な童謡はそろっています。
代表的な童謡を早いうちから覚えることができます。
ボタンは小さい子供でも押しやすく、1歳頃から自力で押して音楽を楽しむことができるようになっています。
私の子どもも自分でいろんなボタンを押しては体でリズムをとって楽しんでいます。
童謡は、保育園や幼稚園で必ず歌いますし、早いうちから覚えておくと子供も将来的に楽しめると思います。
音楽絵本を最初に買うときは、童謡のものを選ぶのがオススメです。
音階を覚える
ドレミの音階を覚えられるのも大きなメリットです。
子供でも押しやすい、軽いピアノの鍵盤が付いています。
鍵盤には「ドレミ」のカタカナ表記があり、ドレミの音階の名前と、それに鍵盤の位置を一致させて覚えることができます。
また、ドレミがカタカナで書かれた楽譜付きですので、楽譜に慣れることもできます。
調整機能が豊富
音量を細かく調整できたり、テンポを細かく調整できるボタンが付いています(右上の黄色い丸と三角のボタン)。
たとえば兄弟が昼寝している最中や、店などで触るときは小さな音にすることができます。
最初は速いと一緒に歌いにくいので、テンポを遅くして童謡を覚えることもできます。
音楽絵本はたくさんありますが、こういう調整機能が付いているものは意外とありません。
収納しやすく手軽
音楽絵本は、基本的に本なので収納がしやすいです。
絵本と並べて本棚に片付けることができます。
外出時にも、カバンに入れて手軽に持ち運ぶことができます。
他のオススメ商品
ポカポカフレンズのシリーズには、他にもたくさんの商品があります。
その中でも知育効果が期待できて、人気も高い商品を紹介します。
こえであいうえお
あいうえおを音声で学べる知育遊び絵本です
「あいうえお」のひらがなとその発音を覚えられます。
しりとりゲームやなまえゲーム、はやくち言葉など、5種類のゲーム機能がついています。
3種類の童謡も付いて、自分の声の録音、再生もできるなど、子どもの喜ぶ機能が揃っています。
ひらがなを覚えるための知育絵本としては最適でしょう。
おうたえほんデラックス
歌の種類が多い方が良い、という方はこちらがオススメです。
30曲もの歌が収録されていて、ボリュームのある歌詞本も付いています。
他の音楽絵本にはあまり見ない、6曲のメドレー機能もついています。
この手の歌の絵本は他にもたくさんありますが、使いやすいのはやはりこのポカポカフレンズの商品です。
えいごでうたおう
英語で歌を学びたい、という方はこちらがオススメです。
カラオケマイクが付いていて、取り外しが可能です。
英語の童謡が15曲収録されていて、歌声入りとカラオケの2種類を楽しむことができます。
早いうちから英語に慣れるには良い商品です。
ポカポカフレンズの音楽絵本について紹介しました。
知育遊び絵本は、1冊は持っておくと便利です。
まず買うには、この鍵盤付きの音楽絵本がオススメですよ。
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