知育玩具を買いたいけど、置き場所に困る
子供に合ったものを買いたいけど、どれを選べばいいのかわからない
そんな方にオススメしたいのが、知育玩具のレンタルサービス「トイボックス(TOYBOX)」。
4〜6個のおもちゃを最短2ヶ月おきに、定期的にレンタルすることができます。
スタッフとはLINEを使ったやりとりができるのでスムーズ。
保育士資格のあるスタッフが最適なおもちゃを選んでくれるのも特徴です。
また類似の他サービスより値段も割安なのも大きな利点。
2018年から始まったサービスですが、すでに評判も良く利用者も増えているようです。
実際に使用してみたので、その特徴を紹介します。
以下の記事もご参照ください。
【徹底比較】知育玩具レンタルサービスおすすめ5社のメリット・デメリット、料金プランの違いを解説
もくじ
やりとりはLINEで楽チン
申し込んだ後は、スタッフとのやりとりは全てLINEで行うことができます。
保育士資格を持つスタッフが、年齢や性別に合わせて最適なおもちゃプランを提案してくれます。
すでに自宅に持っているおもちゃがあった場合は、ここで希望を伝え、別のおもちゃと入れ替えてもらえます(プレミアムプランの場合。詳細は後述)。
その後、発送の連絡を受けたり、返送の連絡をするのもLINEです。
スキマ時間に細かなやりとりができるので、忙しい方でも便利です。
スタッフからの返信もとても早く丁寧なので、安心感があります。
おもちゃが届く
2営業日後くらいにダンボール箱に入ったおもちゃが届きます。
おもちゃは全て清潔な袋に入っているので、使いたいものを順に開けて遊びます。
定期的に送られてくると子どもはワクワクして次のおもちゃを待つことができます。
これもレンタルサービスの一つの利点です。
どんな知育玩具がレンタルできるの?
筆者が実際にレンタルした知育玩具は以下のようなものです。
公式サイトでは他にもレンタルできる知育玩具の例を挙げていますので、ぜひ参考にしてみてください。
送料は全て無料!
送料は無料です。
おもちゃが送られてくる時も、返却する時も、いずれも送料はかかりません。
4〜6個のおもちゃの郵送ですから、送料無料だとかなりお得です。
おもちゃと一緒に着払い用の伝票も送られてくるので、返却時はこれを使って送り返すだけ。
最短で2ヶ月で返送できます。
もちろん気に入ったおもちゃは長い間遊ぶことになるので、飽きたもの、好みに合わなくなったものから返送して、入れ替えてもらうことができます。
次の希望も全てLINEで伝えることができるので、とても便利です。
料金はどのくらいかかる?
スタンダードプラン(月額2980円税抜)とプレミアムプラン(月額3140円税抜)の2種類あります。
いずれも、おもちゃの個数や交換サイクル(最短2ヶ月)は同じですが、プレミアムプランは、おもちゃプランを提示された後に変更の希望を出すことができます。
スタンダードプランの場合は、おもちゃプランは発送後にお知らせなので、発送前の変更はできません。
ただし、プラン提示前に希望を出すことはできるので、その時点で細かな希望がある場合は伝えておくことができます。
値段の差は160円だけ。
自宅にすでにいくつかおもちゃがある方は、重複を避けられる点でもプレミアムプランを選ぶのがオススメです。
一括払いサービスもあり
「6か月」一括支払いにすると、6か月目の利用料が半額
「1年」一括支払いにすると、12か月目の利用料が無料
というお得なサービスがあります。
しかも、途中解約が可能なので、最初から一括払いにしておく方が圧倒的にお得です。
何歳から使える?
トイボックスの対象は3ヶ月~4歳です。
この時期は年齢とともに使いやすいおもちゃが次々変わってくるので、レンタルが圧倒的に有利です。
衛生面は大丈夫?
レンタルのおもちゃだと衛生面が気になる方も多いでしょう。
幼い子どもは、おもちゃをすぐに舐めたり口に入れたりするため、その点で不安を感じる方も多いと思います。
トイボックスでは、「調剤薬局の薬剤師がレンタルおもちゃの消毒工程を監修」しており、おもちゃの消毒には厳重に配慮されています。
実際送られてきたおもちゃも非常にきれいで、汚れなどは全くありませんでした。
壊してしまったら?
通常の遊び方をした上での破損や汚れであればお金はかかりません。
ただし、紛失した場合のみ割引価格で買取、という形になっています。
オススメする理由
トイボックスをオススメする理由をまとめます。
経済的におトク
4−6個のおもちゃであれば、価格としては15000円相当。
2ヶ月に1回交換できるので、最大で年間90000円相当になります。
月額2980円(税抜)なので、実に年間5万円以上もお得になります。
場所をとらない
トイボックスに限りませんが、レンタルだと自宅で場所をとらないのは大きな利点です。
小さな子どもは年齢とともに好みが変わりますし、せっかく買っても好みに合わないと全然使わなくなってしまいます。
トイボックスを利用すれば、使わなくなったものだけ交換すればOKですから、その点でも便利です。
おもちゃプランや解説シートが秀逸
「子どもに知育玩具を買いたいけど何を選べばいいのか分からない」という方は多いと思います。
トイボックスでは、保育士資格を持ったスタッフが最適なプランを選んでくれるので安心です。
一緒に送られてくる「おもちゃの解説シート」を使えば、遊び方も簡単に分かります。
おもちゃのラインナップはこのサイトで紹介するような有名知育玩具ブランドのものなので、その点も安心感があります。
トイボックスのデメリット
対象年齢が狭い
前述の通り対象は3ヶ月〜4歳です。
5歳以降だと、おもちゃのライナップが少し物足りない印象です。
逆に5歳、6歳を超えてくると、おもちゃも長く使えるため、レンタルより購入を考えてもいいタイミングでしょう。
【厳選】5歳におすすめの知育玩具 全7種類をランキング!
LINEの使用が前提
トイボックスではLINEをつかったやりとりを行うのが前提です。
便利な反面、LINEを使用していなかったり、LINEをこうしたサブスクサービスに使用するのに抵抗がある方にとってはデメリットになるでしょう。
子ども一人一人に合わせて最適な知育玩具がレンタルできるトイボックス。
ぜひお試しいただきたいと思います。
以下の記事もご参照ください。
【徹底比較】知育玩具レンタルサービスおすすめ5社のメリット・デメリット、料金プランの違いを解説