子育て中の方150人に、実際に買ってよかったオススメ知育玩具・おもちゃについてアンケートをとりました(クラウドワークスにて調査)。
おすすめする理由についても丁寧なお答えをいただきましたので、今回その結果を公開します。
アンケート項目には対象年齢も入れて、どんな年齢の子どもに最適かについてもお答えいただきました。
結果を見て驚いたのは、
ということです。
多くの方が、同じものをおすすめしたいと考えているということです。
一人のオススメが他人に当てはまるかどうかは全く分かりませんが、大勢の方々の本音の評価を統合した結果はかなり信頼性が高いと言えるでしょう。
また、あまりに候補が多いとかえって選ぶのは大変ですので、この記事では上位15種類に厳選しました。
ここに挙げる15商品は全て実際に私が自費で購入し、自分の子供に試しています。
子どもにどんなおもちゃを買ってあげたいか悩んだら、このページから選べばまず間違いないと思います。
全ての商品に対して、私が実際に使ったレビュー記事へのリンクを貼っていますので、購入の際はぜひ参考にしてみてください。
なお、おもちゃの置き場所に困る、年齢とともに買い替えが大変、という方には知育玩具レンタルサービスが断然オススメです。
【徹底比較】知育玩具レンタルサービスおすすめ5社のメリット・デメリット、料金プランの違いを解説
もくじ
第1位 マグフォーマー
1位はやはり、言わずと知れたボーネルンドの人気知育玩具、マグフォーマーでした。
展開図から色々な立体を作ることができ、平面から立体への構造の変化を学ぶことができます。
また様々な色で構成されているので、豊かな色彩感覚を身につけることも。
ピースの形はとにかく豊富で、正方形、三角形、扇型、平行四辺形、台形、五角形のみならず、球を構成する湾曲したピースもあります。
将来的に、算数・数学では図形への感覚が必須になります。
これほど多種多様な形の構成要素を、幼い頃から感覚的に身につけることができるおもちゃは、マグフォーマー以外にありません。
ピースを次々買い足すこともでき、作れるものの種類は無限大です。
必ず買っておくべき、最も優れた知育玩具と言えるでしょう。
なお、購入時は必ずボーネルンド社の正規品を買いましょう。
並行輸入品や類似品は安全性が担保されませんので、絶対に買ってはいけません。
最初はまず以下のベーシックなタイプを購入するのがオススメです。
何通りもの形ができるので飽きずに大きくなっても遊べます。
大人も夢中になれるおもちゃです。
(30代女性)
立体的な感覚を養うのによいと思う。
(30代女性)
遊び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
マグフォーマーの選び方、遊び方、メリット&デメリットとおすすめ商品を解説!
第2位 レゴブロック
マグフォーマーには及びませんでしたが、第2位は伝統的な知育玩具、レゴブロックでした。
マグフォーマーより広い年齢層で楽しむことができます。
今回行ったアンケートでは、対象年齢の上限を6歳にしていましたが、レゴブロックは大人まで楽しめる商品もたくさんあります。
ピースをどんどん増やせば作れるものの種類は無限大。
一家に必ず1つは買っておきたい知育玩具です。
なお、幼児向け知育玩具としては、一般的なレゴブロックではなく「レゴデュプロ」を購入しましょう。
(子供向けの大きなピースなので、飲み込む心配がなく、小さな手でも扱いやすいです)
最初は、家や車などが一通り作れて、人形も入っているタイプの最もベーシックな以下の商品がオススメです。
慣れてくるとそこに少し自分のアイデアを加えてみる。
作っていくうちに完全なオリジナルを作れるようになります。
(40代女性)
(30代女性)
自分で創意工夫し、物を生み出す楽しさを知ることができたようです。
(20代男性)
男の子のおもちゃにはレゴが良いと思ってます。
お外に行けないときに、レゴで何時間もひとりで遊んでます。
(30代女性)
商品の具体的な選び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
子ども向けレゴブロック デュプロは何歳から?おすすめの商品はどれ?
第3位 くみくみスロープ
こちらも非常に人気が高かった公文式の知育玩具です。
スロープを色々な方向、角度につけて、玉を落として楽しみます。
自分で立体を作り上げることができ、またどのように作れば玉がどのように転がるか、という発想を鍛えることができます。
試行錯誤しながら玉の動きをコントロールすることで、考える力や空間認識能力が身につきます。
3歳〜4歳前半は、ご両親と一緒に作例を見ながら作ると良いでしょう。
4歳後半を過ぎると、自分でオリジナルなスロープを作成させ、玉がどのように転がるかを考察させるのがオススメです。
子供に「このボールはどこに行くのかな?」と質問すると、「ここを通って、シュッと落ちて、こっちに行ってゴールだよ!」とボールの道筋を教えてくれます。
まだ自分で組み立てることはできないけれど、組み立て方は無限にあるので、あと数年は遊べる玩具だと思います。
(30代女性)
ピタゴラスイッチみたいにビー玉が落ちる過程が楽しくて飽きない。
もう少し大きくなると自分で組み立ててコースを変えることもでき、長く遊べると思う。
くもんのおもちゃで安全性も信頼できます。
(40代女性)
初めは組み立て方の絵を参考に組み立てます。
それぞれのパーツが片方に穴があいていたりあいていなかったり…とうまくころがらなかった場合を検証しながら組み立てるのが面白いかと思います。
(30代女性)
商品の具体的な選び方や実際に私が使った感想は以下の記事をご覧ください。
4歳〜5歳向けおすすめ知育玩具「NEWくみくみスロープ」を使った感想
第4位 オーボール
0歳の時から使える知育玩具の代表的な存在がオーボールです。
ボール型のものから、車の形のもの、お風呂で使えるものなど多種多様な商品が出ています。
手が小さいころから遊べる大きさ、カラフルな色合い、子どもの気に入る心地よい音などが特徴です。
子どもは一人でも夢中になれますし、ご両親と一緒にもいろんな遊び方ができる、0歳から1歳には最もおすすめの知育玩具です。
なんの特徴のないボールですが、子供はお店から離さずずっと持って遊んでいました。
自分だったら絶対にキャラ物のおもちゃを買っていたと思うので、先輩ママさんに聞いていていたのでこのおもちゃを買えてよかったです。
(20代女性)
また、どんな風に遊ぶ?などと問いながら遊べる点でもいいなと思いました。
(20代女性)
目の前で揺らすだけでも、目で追ったりして、良い刺激になって赤ちゃんも楽しんでいるようでした。
(30代女性)
商品の選び方や実際に私が使った感想は以下の記事をご覧ください。
0歳から1歳の知育玩具「オーボール」|おすすめはこの3種類だけ!
第5位 ブロックラボ
ブロック系のおもちゃの中では、レゴブロックの次に人気だったのがブロックラボ。
通称「アンパンマンブロック」です。
レゴブロックと違い、アンパンマンの世界観をそのままブロックにしているので、子どもは夢中になります。
家やお店、乗り物などアンパンマンにまつわるいろいろなものが作れます。
また、次々買い足して自由にいろいろなものを作ることができます。
レゴブロックより価格的に安いのもメリットです。
レゴブロックとほぼ互換性があるので、アンパンマンに馴染みやすい2歳〜3歳では、まずこちらを先に買い、レゴを買い足す、というのも良いかもしれません。
(互換性があるのは幼児向けの「レゴデュプロ」です)
初めての場合は、主要キャラクターが一通り入っていて、木や家、車なども作れる以下のベーシックな商品がオススメです。
毎日夢中で遊んでます。
最初は並べていただけでしたが、自分でつんだり、外したり、キャラクターの体と顔も上手に判別してくっつけてみたり。
いろんな形を作っては崩してを繰り返しています。
また子供にわかりやすい配色なため『あか』や『あお』なども理解して発語するようになりました。
(30代女性)
ブロックの大きさがちょうどよく、初めはブロックを2つ繋げる、慣れてくると犬や猫の形になるように繋げる、など年齢に応じた遊び方の説明書もあり、参考になりました。
2歳になった今でもブロックでおうちや、駐車場を作ったりして遊んでいます。
レゴブロックともつながることができるので、後で買い足しても大丈夫です。
(30代女性)
私の子供も最初に見たアニメがアンパンマンでした。
このアンパンマンブロックは1個が握りこぶしぐらいの大きさで、口に入れる心配もありません。
(30代女性)
最初は見本通りに家や滑り台を作って楽しんでました。
親の助けがなくても意外と見本を見ながら作れるものだなと感心しました。
他にも自分で工夫してお城や公園を作って遊んだりしていて、子供の想像力が広がったと思います。
(30代男性)
商品の選び方や実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
アンパンマンブロック「ブロックラボ」とレゴの違い、感想と選び方、おすすめ商品
第6位 アンパンマンおしゃべりいっぱい!NEWことばずかんDX
こちらも多くの方が選ばれました。
アンパンマンのキャラクターがおしゃべりをして、様々な言葉を教えてくれます。
言葉の種類は2200種類以上。
英語と日本語を同時に学べ、日本語の単語は1400種以上、英単語800種以上、二語文350種以上とその圧倒的なボリュームが特徴です。
絵をペンでタッチするだけで単語をしゃべってくれるので、子どもは楽しみながら自然に言葉を覚えられます。
他のことば関連のおもちゃがいらなくなるほど素晴らしい知育玩具で、シリーズ累計100万個を売り上げています。
現在、受験の科目に英語を取り入れる私立中学がますます増えています。
幼い頃から英語に触れておくことも間違いなく必須と言えると思います。
40ページ以上あり、果物と野菜のページでお店屋さんごっこをしたり、家の中のページでおままごとをしたりと、いろいろ遊びを創り出してあそびました。
持ち運ぶのにも便利なので外出先でも楽しく遊べました。
(30代女性)
2歳になるころには気が付くと動物、車、食べ物を理解して遊んでいました。
遊びながら自然に学べる玩具で、子どもが必ず一度は興味をもつアンパンマンなので使って良かったです。
(30代女性)
日本語モードと英語モードがあるので、自然と英語も覚えていたので使ってよかったです。
(40代女性)
商品の選び方や実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
言葉の学習に最適!「アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかん」は2歳から!
第7位 ルーピング
1歳から子どもに触らせてあげたいのがルーピング・ビーズコースター。
こちらも非常に有名なおもちゃです。
色々な形のものがあり、いずれもおしゃれでインテリアにもなります。
指先を使い、カラフルなビーズを動かすことに子どもは夢中になります。
どうすればビーズがうまく動くか、無意識に考えることが知育につながります。
細かい指の使い方も学べます。
単純な仕組みですが学べることは多く、できれば早いうちから買ってあげたいおもちゃです。
ボーネルンド社のジョイトーイシリーズが最も有名でオススメです。
ただし、ルーピングは非常に種類が多いため、選ぶのが大変です。
おすすめの商品や実際に私が使った感想を以下の記事でまとめています。
購入を検討される方は必ずお読みください。
0歳から1歳向け知育玩具「ルーピング」の効果と年齢別オススメ7選!
何がそんなに楽しいのか不思議なくらい集中して遊んでくれた。
(20代女性)
カラフルでたくさんの動きが楽しめて、脳の発達にも良さそうです。
子供も気に入りかなり長いこと遊んでいました。
作りも丈夫で子供が乱暴に扱っても大丈夫で良かったです。
(30代女性)
飽きずに熱中している。
動きが覚えられるし指先の運動にもなる。
カラフルなので色も覚えられる。
(20代女性)
第8位 NEW たんぐらむ
正方形、三角形、平行四辺形、台形など7種類の木製ピースを組み合わせて、指定の図形を作るパズル系の知育玩具です。
大人なら、温泉でよくある木のパズルと言えばわかるでしょう。
2ピースから7ピースまでステップを踏みながら、20種類の図形を作れます。
どういう風に図形を組み合わせれば良いか?
頭でイメージすることで、図形に強くなり、理系脳が身につきます。
図形への感覚は算数、数学に必須の能力です。
将来的に、どんな試験でも必ず図形の問題が出題されますので、これが得意だと心理的にもかなり有利です。
また、ピースを正確に並べていくことで、手先の器用さも鍛えられます。
3歳ころから買ってあげたいおもちゃです。
2歳の時に買いましたが、使い方がわかるようになると楽しいらしく、7歳くらいまで遊んでいました。
作りもしっかりしていて木の手触りも優しいし、長く遊べておすすめです。
(30代女性)
小さい子から大人まで年齢を問わず楽しめます。
木でできていますので、子どもにも優しく、インテリアとしても様になります。
(30代女性)
遊び方や実際に私が使った感想は以下の記事をご覧ください。
3歳〜4歳向け|図形を学ぶおすすめ知育パズル「たんぐらむ」のメリットと効果
第9位 NEW ひらがなつみき
ひらがなを覚えるのには最適な公文式の知育玩具です。
表が絵、裏がその絵の頭文字のひらがなになっています。
絵を見ながら物の名前を覚えると同時にひらがなを覚えることができる優れものです。
また、ひらがなだけでなく、数字や色もありますので、合わせて覚えられます。
木でできていて丈夫で、洗うことができるので清潔に保つことも可能です。
ひらがなの学習に関しては、これ以上良い知育玩具はないと私は思います。
ひらがなに興味を持ち、早く読み書きできるようになった。
積み上げて楽しそうに、3歳から5歳くらいまでよく遊んでいた。
(30代女性)
(30代女性)
遊び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
2歳〜3歳向け|ひらがなの勉強におすすめの知育玩具「ひらがなつみき」第10位 ピタゴラス ひらめきのプレート
マグフォーマーとよく比較される、プレート状の知育玩具です。
磁石でくっつくので、プレートを組み合わせて様々な立体を作ることができます。
図形や立体を学ぶ、理系脳を作るためのオススメ知育玩具です。
前述の通り図形の感覚は、算数、数学に強くなるために必須ですが、立体への感覚はさらに大切です。
平面から立体へ、立体から平面へ、という構造の変化を頭でイメージできる能力を養うことができます。
マグフォーマーと似ていますが、展開図を学ぶなら、面としてとらえやすいピタゴラスの方がおすすめです。
ピタゴラスの遊び方やメリットと、マグフォーマーとの比較はこちらの記事を参考にしてみてください。
ピタゴラスとマグフォーマーはどっちを買うべき?違いと実際に使ってみた感想
なお、ピタゴラスにも様々なタイプの商品があるのですが、1歳半から長い間使えるベーシックな以下の商品をまず買いましょう。
娘は最初は私達が作るのを見たり壊したりするだけでしたが、その内すぐに床に一列につなげたり、同じ形のプレートをそれぞれ重ねたりするようになりました。
数ヶ月すると私達が場所を指定すれば、細い面でも高く積み上げられるようになり、2歳半になった今は、大人でも驚くような超大作を作り上げます。
(30代女性)
形の概念を教えられます。
正方形(大小2サイズ)、正三角形、二等辺三角形(2種類)と様々な形がありますので、同じ形のプレートを集めてもらったり、2枚の二等辺三角形を重ねて正方形を作ったりなど、色々な形の教え方が出来ます。
(40代女性)
色も様々なので色の勉強になりますし、高く積み上げるのに集中力や慎重さも要ります。
とにかく、様々な理由で買って良かったと思えるおもちゃでした。
(20代女性)
様々な形のものが磁石でくっつくので、自分で好きな立体を作ることができ、完成したら飾っておける。
何かひらめいたらぱっと作り変えることができる。
(30代男性)
第11位 日本地図パズル
公文式のおもちゃの中では、こちらも昔から有名な存在です。
都道府県が立体的なピースになっている、日本地図のパズルです。
各都道府県の形や位置関係を自然と身につけることができます。
また、最初はカラフルなピースを使って、次に全部が同じ色の発展ピースを使って、さらに最後は目隠しシールを使って都道府県名を隠して、とステップアップができます。
早いうちから地理の知識を覚えておくと、のちのちの勉強がかなり楽になり、必ず得をします。
特に、中学受験、高校受験ではどうしても英数理の強化が必須で社会に割く時間は取りにくくなります。
幼い頃に遊びながら自然に定着していた、という状態なら完璧です。
子どもの記憶力というのは本当にすごいと感心した玩具です。
本当は勉強用に使うものなのかもしれませんが、我が家ではまだおもちゃと勉強道具と認識していない頃にこのパズルを渡しました。
3才で渡したのでなんとなく当てはまるところにパズルをはめている感じだったのですが、年中のころにはパズルを裏返して上下左右変な向きにした都道府県のパズルの8割を指で隠してみせると、どこの県なのかわかるようになりました。
しかも特徴的な都道府県ではなくすべての県を答えるようになったのです。
子どもには勉強と認識する前にいろんなものを与えてあげるといいのだなと感心しました。
(30代女性)
(30代女性)
遊び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
社会科・地理に強くなる!おすすめ知育玩具、公文式「日本地図パズル」第12位 ワミー
小さな柔らかいピースを、曲げたり、穴を通りしたりしながら様々なものを作れるおもちゃです。
ボールを作って投げたり、手作りのアクセサリーを作って身につけたり、ということもできます。
動物を作り、手足、胴体、顔などに色分けすることもできます。
一つ一つのピースの形を変化させられる点では、レゴブロックなどのブロック系のおもちゃとはコンセプトが全く異なる知育玩具です。
手作り感のあるオリジナリティの高いものが作れるため、ブロック系のおもちゃとは違った方向性で創造力が身につきます。
色々な色の同じ形をしたパーツ同士を組み合わせて、様々なモノを作り出す、発想は無限大な玩具です。
柔らかい素材の為、壊れたりケガをする心配もなく、安心できる安全です。
あらかじめ提案されたデザインを製作するのはもちろんのこと、想像力豊かに、様々なデザインを生み出すことが出来ます。
五感を刺激し、発想力を広げてくれる知育玩具です。
(40代女性)
保育園で屋外で遊べないときにはこちらを使って園内で遊んでいるようです。
自由に組み合わせて、毎回見るたびに違うデザインのアクセサリーや道具を使って、お姫様になったりおままごとの道具にしたりしています。
想像力を培えるところが良いと思います。
(30代女性)
遊び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
5歳〜6歳からおすすめ!ブロック知育玩具「ワミー Wammy」の種類と選び方
第13位 BRIO 木製レール
電車のおもちゃといえば日本ではプラレールが有名ですが、アンケート調査でプラレールは人気がなく、BRIO(ブリオ)が大人気でした。
スウェーデン製のおもちゃで、木製でできたレールと電車がおしゃれな可愛い知育玩具です。
線路をつなげ、駅やお店をつないで一つの街を作ることができます。
電動のパーツもあり、子どもが色々と考えながらパーツを組み合わせることができます。
空間認識能力や立体への感覚、集中力が身につく、しかも木製で安全な素晴らしいおもちゃです。
1歳頃に買ったときは、線路をつなげてあげてその上で電車をひたすら走らせるだけでした。
3歳頃になると自分で考えて線路を組み合わせるようになり、4-5歳ぐらいになると、複雑な線路を組んで遊ぶようになりました。
自然と一人で考えているし、集中して遊んでいるので、買ってよかったと思います。
(40代女性)
木なので子どもにも安全、安心です。
インテリアにもなるくらい可愛いデザインも好きです。
次々パーツを広げて世界が広がって行くのも良いと思います。
(30代男性)
商品の具体的な選び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
BRIO(ブリオ)の木製レール|インテリアにもなるおしゃれな電車のおすすめ知育玩具
第14位 コンビ コップがさね
6ヶ月から買い与えることができる知育玩具として人気だったのが「コップがさね」でした。
大きさの異なる10種類のコップを重ねるおもちゃです。
写真のように内側を上にして重ねる方法と、外側を上にしてタワーのように重ねる方法の2種類の遊び方があります。
いずれも、「多いものから小さいものへ」という順番を正確に守らないと重ねることができません。
「大きさの概念」を幼い頃から身につける素晴らしい知育玩具です。
コップを重ねることやコップを順番に重ねてタワーのように積み上げることができます。
これによって順番を覚えることができるし、物の大きさの違いがわかるような気がします。
(20代 男性)
遊び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
0歳から1歳向け知育玩具はこれ!コンビの「コップがさね」の効果
第15位 くもんのジグソーパズル
「ジグソーパズルを選ぶならくもん」と考えている方は非常に多いです。
様々なものの名前が覚えられたり、ピースの裏側の数字通りに並べると絵が出来上がるなど、単なるパズルだけではない知育効果があります。
また年齢や達成度に応じてステップ別に商品が多数用意されていて、
「自分の子供にどの商品を買ってあげるべきか」
がわかりやすいのも大きなメリットです。
くもんのジグソーパズル STEP2 なかよし どうぶつファミリー
大好きな新幹線のパズルで、少し難しかったのですが、頑張って最後までやりとげることができた。
お片付けをするときは何種類かのパズルが混ざらないように裏にそれぞれの色がついているのが良いと思いました。
遊んだ後のお片付けまできっちりできることが知育なのだと感じました。
(30代 女性)
商品の具体的な選び方や私が実際に使った感想は以下の記事をご覧ください。
2歳・3歳・4歳向け「くもんのジグソーパズル」をオススメする理由
以上、ランキング上位だった商品をまとめてみました。
とにかく、おもちゃ選びは実際にリアルタイムで子育てをしている方々に聞くのが一番です。
ここに挙げた商品は、驚くほど多くの人が揃っておすすめしてくださった知育玩具です。
ぜひ購入の際は参考にしてみてください。