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KAPLA(カプラ)ブロックは何歳から?おすすめの遊び方を紹介!

この記事を書いた人
ドクターちいく
医師

医師。私立中学・高校受験生の個別指導、東大・京大・医学部専門塾の元講師。 詳細はこちら

 

カプラ(KAPLA)ブロックとは、今では知らない人がいないくらい有名な、フランス生まれの知育ブロックです。

非常にシンプルな積み木ですが、遊び方は様々で、子供から大人まで楽しむことができます。

大人向けの競技会が開かれるなど、世界的にも広く知られたおもちゃです。

今回は、このカプラを実際に使ってみて感じた知育効果や、おすすめの遊び方を紹介します。

 

カプラはどんな知育玩具?

カプラは、いわゆる積み木のようなブロック型知育玩具です。

レゴブロックなどと大きく異なるのは、ピースが非常にシンプルな一種類の木片であることです。

ピースとピースが固く接続するわけではなく、単純に積み重ねるだけで様々な造形が可能な形状になっています。

カプラの公式ホームページでも、様々な作品例を見ることができます。

(出展)カプラ公式ホームページ

 

がんばればこんな作品も作れます(筆者撮影)。

カプラ 作品

 

1ピースの比率は、正確に「1(厚さ):3(幅):15(長さ)」となっています。

これが、様々な造形を可能にする黄金比率とされ、「魔法の板」とも呼ばれています。

 

カプラのメリット

遊び方は無限にある

カプラは、ピースがシンプルであるがゆえに、非常に様々な遊び方ができます。

2歳〜3歳の頃は上手く積み重ねるのが難しいため、床に並べて道を作ったり、お花や動物などを作って平面でお絵描きをするように使うことができます。

3歳〜5歳になると、ピースを積み重ねて、様々な形のものを作れるようになります

お城や車、船などを自由に作ることができ、子供の想像力を鍛えることができます。

 

レゴブロックのように、接続したり外したりするのに制限がないため、

「お家をつくってごらん?」

と言って、とにかく自由な作り方で作らせることができるメリットがあります。

使ってみると分かりますが、木片の材質に強い摩擦力があり、意外にも頑丈な立体を作ることができます

 

なお、作例が掲載されたブックレットも付属しているので、これを見て複雑な立体を作ることもできます。

 

危なくないピース

カプラのピースは、非常に軽い木片です。

子供が万が一ピースを投げても、何かが傷つくような硬さではありません

また、角はとがっておらず、子供が手を怪我する心配もありません

一つのピースは子供が飲み込める大きさではないため、幼い頃から与えても問題ありません。

この安全性が魅力でもあります

 

バランス感覚を養う

カプラは、「何かを造形する」だけでなく、単純に高く積み上げる遊びにチャレンジすることも可能です。

崩さないように一つ一つ木片を載せていく作業によって、バランス感覚や、手先の感覚を養うことができます

ちなみに、高さの世界記録は18m40cmで、ギネス記録にもなっています。

 

子供と遊ぶ場合は、例えば、

「お腹くらいの高さを目指そう!」

などと分かりやすい目標を見つけ、積み上げていくのが良いでしょう。

前述の通り、カプラのピースは非常に軽いので、高く積み上げたものが一気に崩れても床が傷つく心配はなく、怪我するリスクもありません

 

大きな音が苦手なお子様に

カプラは、木片同士が当たる時の音にもこだわって製造されています

積み上げた立体が崩れたり、ピースとピースがぶつかる時に、非常に軽快で心地よい音がします。

 

カプラの考案者は、

「壊れる時にきれいな音がすれば『もう一度やってみよう』という前向きな気持ちになれる。そのために、美しい音は大切」

と語り、わざわざ美しい音のする素材を選んでいます。

 

確かに、レゴブロックなど他の樹脂製のブロックの場合、ブロックが床に広がってぶつかり合う時の音は、かなり「騒々しい」ものですね。

もちろんこれ自体は素材の特性でやむを得ませんが、カプラはこうした面にも配慮されているというメリットがあるわけです。

大きな音が苦手なお子様は、きっとカプラの方を好むはずです。

 

対象年齢は?

前述の通り、安全なブロックなので、1歳〜2歳頃から買い与えて触らせても良いでしょう。

ただ、知育効果を考えるなら、3歳〜4歳を超えてから本格的に遊び始めるのが効果的です。

3歳後半から4歳になると、ブロックを高く積み上げたり、思い思いの造形をすることが可能になります。

「想像通りの形ができるかどうか」という挑戦で、柔軟な思考力と創造性を鍛えます

 

どのピース数がおすすめ?

カプラには、100ピース、200ピース、そして木箱に入った280ピース、1000ピース、と様々な種類の商品があります。

おすすめは200ピースか1000ピースです。

家が広く、十分に遊べるスペースがある、子供が2〜3人で一緒に遊ぶ、という場合なら1000ピースを、

スペースに制限があったり、カプラ以外に他のブロック型おもちゃも知育に取り入れたい、という場合は200ピースを選びましょう。

 

200ピースのものはこちら↓

 

1000ピースのものはこちら↓

 

なお、木箱のものは280ピースと1000ピースがあります。

とてもおしゃれな外観なので、インテリアを重視したい方にはオススメです。

(280ピースの木箱はブックレットがふたになります)

 

ちなみにカプラには2色のもの、あるいは8色のものなど、カラフルなピースの商品もあります。

こちらを選んでも悪くはありませんが、おすすめはやはり1色の商品です。

カラフルなものは、レゴブロックなど他に代替できるおもちゃがあり、また色によってイメージに制限ができます。

無限の想像力を掻き立てることが魅力のカプラでは、やはりシンプルな1色がおすすめと言えます

 

また、購入の際は必ず正規品を選びましょう

こういうシンプルなおもちゃほど値段の安い類似品が出回ることがありますが、前述のような考え抜かれたメリットは正規品でしか得られません。

購入の際は、上記のリンクからお選び下さい。

 

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